一猟一会

単独猟をするサラリーマンのブログ

グループ猟で本当にあった怖い話 〜第三話〜

いやぁ、第一話に引き続き
第二話も怖かったですねぇ。

何が怖いってもぉ。アレですよ。
こんな人がグループの親方やってんですからねぇ。

いやぁ。ホント。くわばらくわばら。

さて、
続いて第三話と行きたいところですが、
まだ第一話も第二話も読んでないよ。
という方がいらっしゃれば、是非そちらも読んでもらえると嬉しく思います。

 

グループ猟で本当にあった怖い話 〜第一話〜 - 一猟一会

グループ猟で本当にあった怖い話 〜第二話〜 - 一猟一会

 

では。

 

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グループ猟で本当にあった怖い話 ~第三話~


たった一日でえらい恐怖体験をしたTK氏なんですが。
まだまだ怖い話の続きがあるってんですから驚きですよね。

さて、時間は一週間ほど進みまして翌週になります。

やはり先週のこともあり、まったく乗り気になれないTK氏。

じゃぁ、単独猟に行けばいいじゃないか。という話なんですが、
そう簡単にいかなかった。

なぜかと言いますと。実はTK氏、単独忍び猟やってるぜ!と言いながら
入っていた山はグループの縄張りの中。なんですね。

えぇ。そうです。
自分で開拓した山ではなく、グループの縄張り内にある山で単独猟をしていたわけなんですよ。

時は遡ること2019年11月下旬。
今期デビューの新人であるTK氏は、一度巻き狩りに参加したものの
え?これ、ずっと待ってるだけじゃね?
みたいな感じになり、親方に言いました。

TK「ちょっと、巻き狩りじゃなくて独りで山を歩きたいんですけど。ずっと待ってるのとかちょっと。ちょっとちょっと。なんですけど。」

親「ふーん。じゃぁ、行って来れば?どうせ勢子するなら山覚えんとなぁ。」

TK「え?いいんですか?」

親「あぁ。えぇよー。ちゃんと尾根や地形覚えろよ。あと、痕跡や獲物見たとか報告するように。あと、入る山は事前に言うように。何も言わずに入ってたら撃っちまうぞ。」

TK「はーい。」

 

と、言うやりとりがあったんですよ。

まぁ。今思えばめちゃくちゃ怖いこと言われてるんですけどもね。
その時は冗談だと思うじゃないですか。
今言われたら冷汗が止まらないどころの話じゃない・・・

あ。何度も言いますが、
これは僕の実体験じゃないですからね。
TK氏から聞いた話なんで。
なんか、TK氏もブログやってて、ちょくちょく『いつもの山きた。』みたいなことを
カッコつけて書いてるみたいなんですけど。
あれ、親方のテリトリー内なんですって。マジでダサいですよね。
イキッたガリガリロンゲなんでダサさ8割増しですよね。えぇ。ほんと。

ハゲればいいのに。


えぇ。まぁ、TK氏すでにハゲ始めてるんですけど。
毛根の衰退が著しく。そろそろ丸刈りにしてごまかそうとしてるんですけど。

おっとすいません。話がそれました。


そんな話もあり、グループ公認で単独忍び猟をしていたTK氏なんですけども。
先週のこともあり(第一話・第二話参照)
なんか・・・なんか嫌だなぁ。ってなります。

別に、単独猟の時は顔を合わせるわけでもないけど、
なんか・・・なんかなぁ。嫌だな。


と、いう事で
この日は「予定があるので出猟しません」と伝え
グループの縄張りじゃない山へ行くことにしました。

TK氏、いよいよ自分で猟場を開拓する。という事もあり
不安半分ウキウキ半分で以前から目をつけていた山へ。

その山は獣の気配が濃く、歩くだけでワクワクするような山でした。
実際、鹿との出会いもありました。
鹿が犬に見える。という
いっぺん眼科医って来い!レベルの失態で逃すも
しがらみから解放されたTK氏は、充実した単独猟を楽しんだのでした。

しかし。
恐怖はこの後やってきます。

その山は、圏外のためスマホが使えません。
なので、TK氏はずっと機内モードに設定していた。

家に着くころには少し暗くなっている時間。

家に帰り、銃の清掃と片付けを済ませてから
風呂に入った。
心地のいい疲労感だった。

風呂からあがり
忘れていた機内モードを解除した。
スマホの左上部の飛行機がWi-Fiのマークに代わる。

留守電が5件入っていた。グループの先輩からだった。

 

※おい。いまどこにいる。連絡して来い。

※おい。オマエ〇〇山に居るんじゃないだろうな。

※おい。連絡して来い。

※おい。無線も持ってねーのか!

※おい。〇〇の道にあった車、オマエのだろ。

 

TK氏は、ただただ恐怖だったという。

なんで知ってる?
そもそもなぜわかった?
猟場に行く道と逆方向だぞ?

全身の血の気が引いていくのが分かった。

しかし、このまま無視すると余計にめんどくさいことになりかねない。
と思い、すぐに電話をした。

留守電の時間を見ると
7時台に立て続けで電話が鳴っていたので、車が見つかったのは午前中だ。

TK氏は少しヤマを張り「午前中だけ行っていた」と嘘をついた。
帰る時間が決まっていたため、巻狩りには参加できないので。と言い訳も添えた。

先輩はご立腹だった。

休日はこっちの山に来い。

勝手に一人で動くな。

午前中だけしか山に行けないなら出猟するな。

来週はみんなにちゃんと謝れ。

等。いろいろ言われた。


TK氏は、右手中指をピシッと立て、ヘコヘコ謝りながら聞いた。
「なんであの道通ったんですか?」と。
すると先輩が
「集合前に流し猟していたらオマエの車があった。」
という。

疑問だ。

TK氏の車があったのは林道ではなく峠道だ。
ちょっとマイナーな峠道。
4寸はみ出ると転落のデンジャラスポイントもあるが、
路面はアスファルトで、たまに車も通る道だ。

いつも先輩達が流す林道とこの峠道はつながっていない。

TK氏は、そのあたりも知ったうえで
ここにはグループの人はこないだろう。と、この山を選んだのだ。

では、なぜ先輩はTK氏の場所が分かったのか・・・

正直わからない。

本当に偶然なのだろうか。

そもそも、アスファルト舗装されてる峠道で流し猟しようと思うものなのか?
流し猟については全く無知ながら、
流し猟はオフロードの林道でやるイメージなんだが。。。

 

まさか・・オンロードで流し・・・

 

『ふぁえぁーーー!!』

 

グループ猟で本当にあった怖い話 ~第三話~
【意味不明の出猟制限とおっさんのおっさんへのストーキング疑惑】でした。

 

 

ありがとうございました。



ぽちっとして頂けると
TK氏の毛根に活気が戻るような気がしないでもありません。
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