一猟一会

単独猟をするサラリーマンのブログ

【散弾銃】12番のスラッグは本当に痛いのか。

いやぁ。
僕もね、初めての猟銃を選ぶ時。
それはもぉ、悩みに悩みましたよ、えぇ。

その中でも、やっぱり一つのネックになっていたのがコレですね。

12番は痛いってホント?

実際に流通している散弾銃の多くは12番。
20番の散弾銃は銃砲店へ行っても数は少ないという印象は否めません。
16番なんてのもあるらしいんですが、僕は今のところ見たことないんで除外させていただいてます。

なぜ12番が多いのか

まぁ、よく考えてみればなんとなくそんな感じはしていましたが。
そもそも、僕たちが持つ最初の銃って散弾銃なんですよね。
そう、散弾銃なんですよ。

なら、口径の小さい銃だと散弾の粒も少なくなるのは想像に容易い。
通称バラ玉と呼ばれる大粒散弾でシェルに入っている粒は、12番では9個。20番では6個。
それだけシェルに詰められる数が違うわけですよ。
ということは、散弾における優位性で言えば12番は大きなアドバンテージ。
12番径が主流になるのも理解できるわけですよね。
そりゃ、3インチマグナム装弾なら。とかだと、シェルの長さが変わるので多少20番でも散弾の数は増やすことはできるでしょう。
しかし、それは12番でも同じこと。

このへんで僕は、「あぁなるほど。」となったためこれ以上の深堀はしていませんが、もしかするともっと他の理由があるのかもしれません。

さて、この辺りが大きなポイントになるところ。

12番スラッグは痛いのか。

結論から言ってしまえば。
射撃場では痛いです。

えぇ。すごく。
初めての依託射撃でRBフィールド撃った時ですが。
あまりの痛さに悶絶しました。
肩の付け根をバットで思いっきり殴られたような。
そりゃあもぉ。うおおぉぉぉぉぉ。。。ってなりました。
その日は無理やり10発撃って帰りましたが、肩の付け根は紫っぽくなり熱を持ち。胸元までうっすら黄色っぽくなっていました。
それでも、人間馴れるもので。100発も撃てば一日30発は撃てるようになりましたね。
委託射撃よりは立射の方が痛くないとも思いますが。

では、散弾はどうかと言いますと。
1発1発はそんなに痛いと感じることはなかったですね。
教習射撃で12番径の上下二連で100発撃ちましたが、多少赤くなる程度で青あざもできませんでしたし。次の日も少し痛みがある程度で、普通に過ごせました。

そう。
12番が痛いのではなく。
12番スラッグは痛いのが多い。という事だと思います。

僕は今まで狩猟のための射撃しかしていないので狩猟用の、少し薬量の多い弾しか撃っていません。
RBフィールドとロットウェルブリネッキとロットウェルブリネッキマグナム。
RBよりブリネッキの方がまだマシですが、痛くない。と言うには少々キツい。
RBにはコンペティションなる射撃用のものがあり、そちらの方がリコイルはマシだと聞きましたけど。まだ試すに至っておりません。では、次に。

狩猟の現場ではどうか

全然痛くありません。

えぇ。全く。
もちろん、衝撃はあります。

しかし、痛いか痛くないかで言えば。

控えめに言って全然痛くありません。

えぇ。まぁ、コレは個人差もある話ですし。射撃姿勢でも違いはあると思うんで参考程度にしてもらえればと思うんですけども。

僕の場合。
猟場で発砲したのは2回。どちらも座射。

 

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写真:猟場で使用したRBの空薬莢。

 

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写真:鹿の体内から回収したRB弾頭

 

ドン!という衝撃はありましたが、痛みというものは皆無でしたね。

何が違うのか

僕が思うところで言えば、
射撃場と猟場では環境が全然違うと思うんです。なので、
使用する銃も弾も同じ物であっても、使用する環境で大きく変わるんではないかな。と。

痛いんだよなぁ。怖いなぁ。と思いながら撃つ一発と、目の前の獲物にだけ集中して撃つ一発とでは大きく違うと思いますし。
撃つ回数でも違いますよね。
射撃場では何十発と撃つわけですから、ダメージは蓄積していきますし。それに伴い痛みも大きくなる。
「猟場ではアドレナリンが出てるから痛くない」なんて言う人もいますね。
まぁ、アドレナリンやらエンドルフィンやら、自分でコントロールできるならグラップラーになれるレベルなので常人にはなかなか難しい。

僕は一度、ランニングターゲットと呼ばれる『動く的』を撃つ競技に参加させてもらったことがあるんです。
僕の集中力にも問題があったとは思いますが、5~6発くらいで集中力を痛みが凌駕してしまい、散々な結果に終わりました。

12番はパワーがあり強い。20番に比べ獲物のストッピング効果も期待できると言われています。
強い弾を撃つのだから反動も強い。というところなのかもしれませんね。

リコイルパット等で衝撃を和らげたり、


Tourbon狩猟用ライフルラバーパッド ショットガン スリップリコイルパッド ショルダープロテクター 二つカラー (brown)

 

射撃場ではプロテクションパッドを装着するのもありかもしれません。


射撃肩パッド ショルダーサポート 肩パッド 衝撃吸収 滑り止め 柔らかい 調整可能 肩の保護具 耐震性 肩サポーター シューティング テニス 野球 撮影

 

マズルコントロールやリコイルの制御が自分で出来るようになると、また世界が変わる!という話も聞いたことがあります。

12番は12番の特徴があり、装備や射撃技術で痛みも許容範囲になる。らしい。
少なくとも僕は、今使用している12番のベレッタAL391ウリカ2を痛い銃だとは思っていません。痛いのは僕がまだまだだから。だと思っています。

個人的結論

12番は痛いです。が。
猟場では全然痛くないです。

 

ありがとうございました。

 

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