一猟一会

単独猟をするサラリーマンのブログ

単独忍び猟初心者が実践する【山の入り方】

僕が狩猟を始めようと思った時。一番最初にしたのがブログを読むこと。
ブログは経験したことのない内容を知るツールとして昔から好きで、よく読んでいました。ブログは知識や体験談の宝庫であると思うし、何より書き手の人柄のようなものが窺い知れる気がして、良いんですよね。
しかし、狩猟というニッチな世界の中の、さらにニッチな単独忍び猟というカテゴリー。〇〇について知りたいけど検索しても出てこない。なんて事もしばしば。
【山の入り方】というのもその一つでした。(僕の検索スキルがダメなのかもしれないですが)
自己流ですので、参考程度に留めておいていただければ。と思います。

僕が実践している山の入り方

僕は狩猟を始めるまでほとんど登山の経験はありませんでしたが、今では地図からルートを決めて山へ入れるようにまでなりました。
具体的な方法をいくつかご紹介したいと思います。

【初心者の一人登山は危険です。遭難や事故に遭わない為に細心の注意を払いましょう】
僕は、地図・コンパス・GPS・スマホ地図アプリ・モバイルバッテリーを携帯しています。どれか一つでも忘れたら山へは入らない自分ルールも定めております。
入りたい山を地図等であらかじめ調べ、傾斜の緩そうな谷間やその付近の林道、沢の有無をチェックしておきましょう。

それでは。

 

入山ルートは獣に聞く

簡単に言えば、獣道を歩く。という事です。

まぁ、「そうだろうな。」って感じですよね。

猪は知りませんが。鹿はもともと平地に生息する動物なんだそうで。好んで急斜面にいるわけではないそうなんです。
と、いう事は。
鹿は歩きやすい道を好む。と言う事ではないか。と。

林道付近にある濃い獣道をひたすら遡ると、自然と歩きやすいルートで尾根にたどり着けたりします。

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写真:バイクが走った跡のような獣道。

 

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写真:鹿が教えてくれる山の入り口

巻狩りで学んだ事の応用でもある

巻狩りをやっている方なら知っていると思うんですが。
僕は、濃い獣道と逃げやすい道はほぼ同義だと教わりました。
獣が追手から逃げる時、わざわざ崖を登らないないだろう。
沢を渡り隣の尾根に逃げ込むとき、わざわざ沢に飛び込まないだろう。

その点から、山を囲むときは隣の尾根に逃げ込むルート。
沢を渡っているポイント等。獣の通り道を重点的にマチ場にしますよね。
先輩ハンターから「あっちからこう獲物が走って来るからこの辺りで待っておきなさい。」と言われる場所。
そういうポイントから山へ入るわけです。

濃い獣道は歩きやすい

濃い獣道は人間も歩きやすいです。獣も人工的な林道や登山道を使用しています。
獣だって歩きやすい道を選んで歩いている。と言う事なのではないか。と。

危険だと思ったら引き返す

全ての獣道が安全なわけではありません。
中には、土砂崩れや倒木で登りにくくなっていたり、崖があったりすることもあります。そういう時は無理せず引き返しましょう。ケガや事故が一番怖いので。危険の隣で獲物を獲るより、無事に帰る事を優先事項に。

峠道の尾根あたりから入る。

比較的に簡単に山へ入れます。なんせ峠道の頂上あたりに車が停められればすぐそこは山。
汗をかいて登る必要も無く尾根道を歩けます。
しかし、車が停められなかったり、行きたいポイントまで遠かったり。ルートのバリエーションに乏しい印象ですね。

逆に言えば、ピンポイントで待ち伏せする場合、ハマれば熱いんじゃないがと思いますが。

傾斜の緩めな子尾根のハナ先から入る。

僕が一番使う方法がこれです。
入りたい山を地図で確認し、登りやすそうな小尾根を選びます。
その小尾根を、ハナ先からよじ登ります。尾根道まで登り切ってしまえばこっちのもの。
尾根道は比較的歩きやすいですし、入る尾根を変えれば、同じ山でも攻め方のバリエーションは増えます。
しんどいのは最初と最後だけ。
最初は登るのがしんどいです。下山の時は急こう配を降りる事になるので怖いです。

何度も山へ行く。

何度も山へ通えば、見えてきたりするもので。
こっちの尾根とあっちの尾根はもっと向こうで繋がってて、でも獣道は谷間に向かってて・・・。ん?
しかし、その獣道を辿れば、地図で見るよりはるかに歩きやすい道でその尾根にたどり着けたりしました。
なら、その場所に行くにはどこから入れるか。
スマホアプリにマークでもしておけば、家でゆっくりと、次はどこから山へ入ろうか。なんてことも考えられたりします。
所詮素人。何度も山へ足を運び、経験を積む事が一番の山へ入る近道なのかもしれません。

最後に

これはあくまでも僕が実践している事です。
他にも安全に山へ入る方法はあると思います。もし、身近に教えてもらえる先輩猟師がいらっしゃるならその方に教えてもらった方が間違いないでしょう。

一応

 僕が使っている山へ入る時の神器。

 

GPS


GARMIN(ガーミン)ForeTrex 401 並行輸入品 [並行輸入品]

腕に取り付けられるので、さっと見られて超便利です。

リストコンパス


ハイマウント(HIGHMOUNT) HM リストコンパス オリーブ 11212

チープカシオに取り付けています。
太いベルトには通らない可能性があるので注意。

 

 地図


山と高原地図 六甲・摩耶 須磨アルプス 2017 (登山地図 | マップル)

今のところ出番はないですが、コンパクトなので。
万が一の時の為、ポーチに入れています。

 

モバイルバッテリー


モバイルバッテリー 26800mAh 大容量 【PSE認証済 急速充電】 2USB出力ポート LED残量表示 携帯充電器 Android/iPhone/タブレット対応 黒

スマホの充電切れは非常に怖いので持っています。これさえあれば寒さオチでいきなり充電切れになっても、泣きそうにならずに済みます。


スマホアプリ

スーパー地形を課金して使用しています。
地図も見やすく、オフラインモードでもサクサク動きます。
GPSも正確だと感じますし、マーカーも簡単。トラッキング機能も良いです。
トラッキングを再生すると、写真を撮った場所でその写真が表示されますので、風景と地図での位置がわかるのは最高です。

 

 

単独猟ではすべてが自己責任です。
危険は避け、楽しく安全に狩猟ライフを満喫したいと思います。

 

 

ありがとうございました。

 

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